クリックされやすいボタンのあれこれ

クリックされやすいボタンのデータがあります。

ホームページから予約や申込みなどのページに飛んでもらうための
いろいろなボタンを見たりクリックしたりされたことがあると思います。

 

レスポンスデバイスと言いますが

そのボタンにも成約に結びつきやすいボタンと全然クリックされないバタンがあるのを
ご存知でしょうか?

 

 

いろいろな説がありますが
まず、ボタンの色ですね。

以外に多いのが赤いボタンですね。
よく目立つのでいいのではないかと思うかもしれませんが

これは、案外とクリックされません。

 

統計上クリック率が高いボタンの色は青です。
最近はグリーン系も多いですね。

 

サイト全体の色が暖色系であれば青
寒色系であれば、ピンクやオレンジがおすすめです。

 

あなたのサイトは赤のボタンを使っていませんか?

もし、クリック率が悪いと感じているのであれば
まず、ボタンの色を変えてテストしてみてください。

ボタンの色でかなりクリック率が変わってくる可能性があります。

 

 

次に、ボタンに書いてある言葉は何になっていますか?

予約する、とか、申し込む、という言葉は
ユーザーにとって非常にクリックしにくい言葉ですよね。

あなたも経験がありませんか?
特に今すぐ必要じゃない場合、そのボタンを押すのを躊躇することがありますよね。

なので、もう少し気楽にクリックできるような言葉を工夫してみて下さい。

例えば、「詳しく見てみる」とか「見積もり無料」とか

もちろん、商品によっては予約や申込みという言葉が必要なこともありますので
あなたの商品サービスのなかで、少しの工夫でユーザーがクリックしやすい言葉を
ぜひ見つけて下さいね。

 

 

そして、ボタンの配置ですが
これはコピーライティングの中に組み込むことが多いので
コピーライティングのお話をするときにお伝えしていきますね。

 

 

 

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