コピーライティングのルール2です。
コピーの全体的な長さは、高額になればなるほど、
価値を伝えるために一般的には長くなるというお話をしていましたが
一つ一つのセンテンスについては、
なるべく短く簡潔に書きましょう。
だらだらと長い文は人は読むのが苦手です。
簡潔で一言で意味が伝わる書き方をしていってください。
そう簡単にはなかなかいかないものですが、
一つの目安として
一文は横に20文字、縦に4行ぐらいになるように気をつけてみてください。
読む人によって読みやすさというのはそれぞれでしょうが、
「、」とか「。」で改行すれば割りと書きやすいかもしれません。
あまりにきっちりと文字数を決めて改行すると
単語の途中になったり
最後まで行ったほうが意味が通じる、ということもあるので
そこは臨機応変でやるのがいいですね。
いずれにしても、
何回も書いてみるのが一番の近道ですし、
あなたもたくさんのメールマガジンが届いていると思うので
それらを見比べて
どんな書き方が読みやすいか
注意しながら読んでみることをお勧めします。