人は、誰からものを買いたいと思うと思いますか?
大手メーカーの社員?
その商品のプロフェッショナル?
ガンガン攻めてくる来る人?
営業センスのいい営業マン?
足げく通ってくる販売員?
人がものを購入しようと思うのは
自分に共感してくれる人なんです。
自分に共感してくれる人の話しか聞きたくないんですよ。
共感出来ない人の話は聞きたくないので
共感できるメッセージを伝えてください。
共感するとは。。。
悩み、痛み、怒りに共感すると
見込み客はあなたを信用します。
悩みを打ち明けられれば
「わかります。」と大きく頷いてあげてください。
「わかります」という言葉はとても大事です。
どんな内容でも、まずは相手の今の気持ちをわかってあげるということであって
間違った考えを肯定するわけではありません。
私たちは、相手が間違っていると思ったときに
すぐに、「でも」とか「それは」という言葉で
反論してしまいがちですが
それでは、関係がギクシャクしてしまうので
まずは、「わかるよ」と合わせないと
相手も聞く耳を持たなくなります。
「わかるよ」と一言相槌を打つだけで
「あ、わかってもらえた」と思えるんですね。
人は共感できる人だけを信頼します。
ですので、
見込み客の、悩み。痛み、怒りにまずは共感し
信頼を得てから、解決策へと導いて下さい。