コピーライティングの長さ

あなたもいろいろなセールスレターを読むことがあると思います。

長いものから短いものまでいろいろありますが、

 

コピーライティングの長さはどれくらいが妥当だと思いますか?

 

短いほうが読みやすくていい?長いほうがよく伝わる?

考え方や感じ方は様々ですが

 

結論は言いたいことが伝わるれば長くても短くてもいいということですよね。

 

 

一般的には、価格が高くなるほど、コピーは長くなる傾向があります。

 

これは、ユーザーは、高額な商品を購入する時は

購入するための判断材料を多く求めるからです。

 

高ければ高いほど多くの価値を求めるので

その価値を伝えるための材料が多くなり長くなる傾向があります。

 

 

これも、信頼関係が重要で

初めから信頼関係があれば、

 

「これ買って」という一言で済むわけですが

 

私たちはコピーライティングによって

信頼関係を築いて行かなければならないので

おのずと文章は長くなっていきます。

 

 

読む方もいろいろな人がいるわけで

大きく分けると3種類のタイプに分けられます。

 

コピーライティングはその全ての人向けに書くので

どのタイプの人が読んでも伝わるように書くことが大事です。

 

 

その3つのタイプとは

よく色分けで話されることが多いですが

 

まず、赤タイプ

 

この赤色に属するタイプの人は

なんといいますか、イケイケな感じといいますか・・・

行動が早い行動型タイプです。

 

セールスレターを読んで、買う時は

ヘッドラインと言われる、

最初に目に飛び込んでくるキャッチコピーを見て欲しくなり、

価格と内容の妥当性が合えば買っちゃうタイプです。

 

そして、青タイプ

青タイプは、じっくり最後まで熟読してすごく考えて買うタイプです。

思考型ですね。

しっかり吟味します。

 

それから緑タイプ

緑タイプの人は、フィーリングが合えば買う感じですかね。

 

よく、人からすすめられて、いいよ、って言われるとそうなのか、と思うタイプです。

なので、セールスレターなんかは、実績とか、お客様の声とか、口コミを重視します。

これだけの人がいいと言ってるならいいんだろう、と思うタイプです。

 

 

あなたはどちらよりのタイプですか?

 

自分の感性だけでコピーを書いては、他の属性の人に伝わらないので

赤タイプの人が共感してくれるところ、

青タイプの人が共感してくれるところ

緑タイプの人が共感してくれるところ

 

それらを全て網羅したコピーを書かないと

偏ったコピーになってしまいます。

 

自分と全く違うタイプの人向けにも

是非コピーを書いてみて下さいね。

 

 

 

 

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