サイト訪問者が不安になる要素

あなたのサイトにアクセスして来た訪問者が

アクションを起こす際に考えられる不安を払しょくさせる方法をお伝えします。

 

あなたのお店の実際のスタッフの写真を記載することで、

「どんなスタッフが電話で対応してくれるのだろう?」と言う不安を払しょくできますね。

実際にそこで働いている人の写真があると、なんとなく親近感がわき、

安心感を覚える人が多いです。

 

営業日時が書いてあることで、「今、電話しても大丈夫かな?」と言う不安を払しょくできます。

問い合わせたいという気持ちを持った時、営業時間内であれば、勇気を出して電話してくれやすくなります。

 

 

携帯電話OK!やPHS通話可!などを記載することで、

「携帯電話やPHSからでも、つながるのかな?」と言う不安を払しょくできます。

特に0120から始まる電話番号の場合、

 

「お客様のお電話からはご利用頂けません」

 

みたいな自動音声が入ると、かなりがっかりしませんか?

出来ないなら出来ないと最初から書いてくれ!って言いたくなります(笑)

 

資料受付のメールフォームなどを設置することで、

「単に資料だけの請求もできるのかな?」と言う不安を払しょくできます。

購入や申込みになったらどうしょうという不安感は結構アリますので。。。

 

メール相談は24時間受付と記載することで、

「深夜にメールを送ったら、迷惑かな?」と言う不安を払しょくできます。

今はLINE@とかでも、夜中に送ってくる迷惑な人もいるので、メールでも気を使う人はいます。

 

ホームページを見たとおっしゃってください。と記載することで、

電話の苦手な人でも電話の第一声の不安を払拭できます。

最初になんて言おう・・・なんて考えていると電話がおっくうになりますからね。

 

原則24時間以内回答や、原則48時間以内返信と記載することで、

「どれくらいの待てば返事が来るのかな?」と言う不安を払しょくできます。

きちんと時間が明記されていれば、その時間内に返信がなければ

メールの不達などを考えて、再送するとかのアクションを取ることもできます。

 

入力3分!などと記載することで、「申込フォームは面倒かな?」という不安を払しょくできます。

3分ぐらいだったら、書こうと思ってもらえることが多いです。

 

 

あなたのサイトに訪れたユーザーにアクションを起こしてもらいたい時は

全ての不安材料を排除し、簡単に出来るようにやってみて下さいね。

 

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