スマホマーケティングの全体像

スマホ集客の可能性をいち早く見出し、スマホ戦略を取ったのが、楽天、Yahoo!、Amazonです。
この大手3社のスマホからの売上は1000億円から2000億円に及びます。

例えば楽天は、スマホ経由での売上が対前年比で757%のアップです。

この数字をどう捉えるか、757%の上げ幅とは異常なくらい伸びていますよね。
特にファッション業界でスマホ対応したショップは軒並み2倍~3倍の売上になっています。

おそらくこの数字は、これからもずっと右肩上がりになるものと思われます。

インターネット経由の売上は全体の売上高の50%を超えるのは間もなくのことです。

 

2017年には9000万人以上がスマホを持つと予想されていますので、

今スマートフォンマーケティングに参入すれば、先行者利益を大きく取ることができます。

というか、これだけスマホから売れているのにスマホ対応をしないというのはありえません。

 

今までガラケーを利用していた人がスマホにシフトして、

インターネットの接続時間が大幅に伸びています。

それが、スマホでの買い物やサービスの申し込みが増えている要因になっています。

 

スマホを持っている人の殆どが外出には必ずスマホを携帯しています。

そして、外出中や移動中にスマートフォンで商品やサービスを利用し、

その場で購入や申し込みをするのです。

すでにそれが当たり前の世の中になっていますよね。

 

通販だけではなく、店舗営業も同じことになるでしょう。

飲食店や美容室、歯科医院などは、スマホで予約や問い合わせをする人がPCよりも圧倒的に多くなっています。

 

そして何より、広告コストもPCに比べて

スマホは1クリックあたりの単価が半分程度とかなり安く広告を打つことができます。

業種によっては、PCからの集客があまり見込めなくなり、

広告を中止した方が顧客獲得コストが格段に安くなる場合もあります。

 

スマホで集客を考えているのであれば

今すぐにスマホ対応を始めてくださいね。

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