ランディングページ(LP)とは

本日はLP(ランディングページ)について

成約率を上げるためにはLPの出来が重要です。

 

LPとは、ユーザーの着地ページと思っていただければいいかなと思います。

アクセスしてくれたお客様がそのページを読んで
購入ボタンを押してくれるページです。

まず、お客様がページを見た時に最初に目に入る
ファーストビューと言われるところに

これは自分の問題を解決してくれることが書いてある、
と思ってもらうためのキャッチコピーを置きます。

 

お客様はページを開いた時に
ファーストビューで自分のためのページかどうか一瞬で判断します。

1年位前は8秒で判断すると言われていましたが
今は3秒で読み進むか閉じるか決めるそうです。

最初の3秒でいかにお客様の心を鷲掴みするか
まずは、ファーストビューにかかってきます。

 

そうしないと次に読み進めてもらえず
当然成約にもつながりません。

 

何とかファーストビューで読み進めてもらうことができて
購入ボタンにつなげることができたら

次に大事なのは、注文フォームです。

 

注文フォームはLPとは違いますが
ここができているかどうかで成約率に大きな影響が出ます。

特に、現在はPCよりスマホからのアクセスが多いです。
スマホで調べて、家に帰ってからPCで注文しようという人は
ほぼいませんよね。

 

てか、そう思っていても忘れてしまいますよね。

なので、買いたいと思った瞬間に注文してもらわないといけません。

そんな時、注文フォームが面倒な状態になっていたら
フツーにめんどくさくなって注文をやめてしまいます。

あなたもそんな経験があるかもしれませんね。

ましてや、スマホはとても画面が小さいので
なるべく指での入力項目を少なくしましょう。

郵便番号を入れたら、一瞬で住所まで表示され
番地を入れるだけにする・・・などの工夫が必要です。

項目も必要最低限にして、とにかく「メンドー」と
思われないようにすることが成約率に大きく関わってきますよ。

 

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