人は自分が一番かわいいんです。
何かを見ても聞いても、自分にとってどうなのかと置換して考えているんです。
コピーを読んでいても、
読みながら、自分はどうなれるの?
自分にとってどんなメリットがあるの?と
自分にスポットライトを当てて考えています。
なので、人と話すときも、レターやコピーを読んで貰うときも
スポットライトは常にお客様にあて続けなければなりません。
あなたはこんなことで悩んでいますね。
こんな風になりたいと思っていますね。
あなたは、こんな風になれますよ。
こういうところへ行けますよ。
という風にお客様が自分のこととして考えられるように書いてください。
あなた自身のことは、見込み客の成功にはなんら関わりのないことなんですね。
ただ、1つ違うことは、すでにブランディングが出来ている人
誰もが知っている、「○○と言えばこの人」と言われるくらいの人は
「私のようになれます」と自分にスポットライトを当てることができます。
そうじゃない場合は
「スポットライトはお客様」を常に心がけましょう。
ある程度、信頼構築が出来て
見込み客のほうがあなたのことをもっと教えてよ。という状態になったら
初めて、あなたのことを伝えますが
まだ信頼関係が築かれていないうちは自分を消すということがとても大事です。