保証をつける

コピーライティングの中で、セールスを書いた後

保証の文言を入れていきます。

 

保証というのはリスクリバーサル

お客様は何かを購入する時は

常にリスクを感じているものです。

 

そのリスクは心配ありませんよ。大丈夫ですよ。と

伝えてあげることが最後の背中を押してあげる、ということになります。

 

「何があっても得するんだな」

と思ってもらいます。

その商品を手に入れて、悩みや欲望を解決して

明るい未来にいけたらすごくいいし

 

もし万が一そうでなかったとしても

この保証によって自分が得をする。

自分が損をすることは何もない。と思う。

 

どのみち得をするのであれば

買わない理由はなくなります。

 

例えば保証の例として

 

・返金保証

・成果が出た時点で報酬

・迷惑料の支払い

・条件なしの返金保証

・条件ありの返金保証

 

などで、保証というものは

あなたがヒヤヒヤするくらいのもの

お客様がワクワクするくらいのものを付けましょう。

 

ただ、返金保証でよくあるのが

全額返金保証と銘打って

ただ全額返すというもの。

 

これは、保証とは呼べないのではないでしょうか。

ただ、もらったものを返すだけ、なんていうのは

どちらも損をしない、だけの話で

とてもお客様にコミットメントしたものとは思えません。

 

出来るなら、成果保証

お客様がここまで出来る様になるまで・・・

ここまで成功するまで・・・

そこまで、全力でサポートしますよ。

というのが本当の保証ではないかと思います。

 

お客様が

「え、そこまで保証してくれるの?この人本気だな」

と、思ってくれるような

自分がヒヤヒヤして、お客様がワクワクするような

保証が本当のお客様にとっての

納得のいくリスクリバーサルだと思っています。

 

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