自分目線とお客様目線

あなたはあなたの商品の専門家ですよね。

専門家が商品の話をすると、自分目線で話してしまいます。

 

ビジネスをするときは、

あなたは商品の専門家であるとともに、マーケッターでもあることがとても大事になってきます。

 

商品をセールスするときは、お客様目線で伝えて、

お客様がどんな風に悩みを解決できて、どんな明るい未来にいけるかということを理解してもらうことがとても重要です。

 

専門家になってしまうと、どうしても自分目線でものを語ってしまいます。

お客様は商品には興味がないんです。

 

自分がどうなれるのか、どんな明るい未来に連れて行ってもらえるのか

それだけを考えています。

 

なので、スポットライトを常にお客様にあてた状態でセールスしてください。

 

専門家になってしまうと、自分にスポットライトが当たってしまいます。

 

自分にスポットライトを当てて話しても、お客様は誰も見ようとしないし、聞こうともしません。

 

すごく注意が必要な場面ですよ。

 

 

 

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