PPC広告 PCとスマホの比較

PPC広告は「PaperClick広告」のことで、リスティング広告とも言われます。

Googleアドワーズ広告やYahoo!プロモーション広告

Facebook広告があります。

クリックされたら広告料が発生するというものです。

キーワードで検索した際に、PCは上部に3件、サイドバーに10件ほど、

スマホの場合は上部に2~3件表示されるものです。

 

クリック課金型広告なので、クリックされると

キーワードによって1円から高いものでは8000円以上の課金がされます。

2004年に日本で初めて登場した時に、

すぐにこのPPC広告を実践した人は巨万の富を築きました。

しかし、すぐにやらずに後から参入した人はわずかな利益しか得られませんでした。

先発組が総なめして、後発組はなかなか太刀打ちすることができなかったのです。

 

 

 

一方スマートフォンのPPC広告はまだまだ参入者が少なく、がら空き状態です。

スマホPPCの先発組に入るにはまだライバルが少ない今がチャンスです。

 

というのも、PCのPPC広告とスマホのPPC広告では

スマホの方が入札価格が格段に低く、

キーワードによってはPCの半分程度というのもざらにあります。

 

そして、SEOによって検索上位にあげようとする場合は、

少なくとも3ヶ月から6ヶ月はかかりますが、

PPC広告を打てば、設定後15分したらもう検索結果の1位に載せることができます。

 

スマホの画面は小さいので、ユーザーが検索をした時に、

一番最初に目に飛び込んでくるのがあなたのサイトへ誘導する広告なのです。

 

お金をかけずにあなたのサイトをSEOによって

(SEOも業者がいてお金がかかりますが)上位に上げるのももちろん大事なのですが、

上位にあがるまでの6ヶ月間、お客様が1人も来ないようでは

せっかくビジネスを始めてもどうしようもありませんよね。

その点、PPC広告を打って出れば15分後から集客が始まります。

 

ビジネスをするにあたって、お客様がいなければ意味がありません。

PPC広告はすぐに結果を出すために絶対にやるべきもので、

スマホのPPCは安いので戦略を持って効率的に運用すれば、

安い広告料で膨大なアクセスを呼びこむことができます。

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